出張料理人のガッキーです。
この前のお話ですが、出張料理をしに三重県四日市まで行ってきました。
今回御依頼を頂いたのは
ブログ仲間のボム田中さん

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こちらはボムさんのブログ↑
今回のご依頼は、お母さんの誕生日に自宅でフレンチを食べさせたい!!です。
三重県でサプライズ
昨年、ボムさんは、お母さんの誕生日にレストランに行き、ケーキに書かれてたバースデイプレートの名前を間違えられた嫌な思いがあり、今年は何か特別なことをお母さんにしたい!ということで二ヶ月ほど前にご依頼を頂きました。
そんな昨年の嫌な思いを忘れるような
『何か特別なこと』をできないだろうか?とずっと考えていました。
何かみんなでできないか??お店ではできないことをしようと。
そうだ!
みんなでケーキ作って、お母さんにサプライズしよう!

ということでみんなでケーキを作りました!土台までは作り、あとはみんなで飾り付け!楽しい!このケーキでお母さんをびっくりさせるぞ!と。ガッキーもワクワクしてました(笑)
そして料理からしっかり楽しんでもらおうと!料理の方もしっかり考えてきましたよ!
料理内容
『旬の物を使う』『野菜をたくさん使い華やかに』『非日常を家で味わう』この三つを軸に今回、料理を考えました。

スープ
『二週間熟成させたサツマイモのスープ』
今月の初旬に友達の家にサツマイモ掘りに行き、取ってきたサツマイモを使いました。
取ってすぐは甘くないので、自宅のベランダで熟成させて甘くさせてました。
どーしてもこのサツマイモを食べてもらいたくて、メニューに入れました。

ホクホクして甘くて美味しいスープに仕上がりました。これで暖まってもらい、いよいよコースが始まります。
前菜
『三河地鶏のフュメ(燻製)17種の野菜ガルグイユ仕立て』
前菜は、始まりの料理なので、これからの料理の期待感を高める大事な一品。
カラフルなソースをかけて

野菜をのせる。

燻製した三河地鶏と野菜の食感や、甘み、苦味、酸味などいろいろ味わえます。
魚料理
『秋の味覚を味わう一皿』
華やかな前菜のあとは、秋を感じられる一皿に仕上げました。
秋刀魚を3枚おろしにし、皮を引き、身の方にタイム、ローズマリー、パセリのみじん切り、塩、コショウ、小麦粉をし、巻きました。そしてソースにアンチョビと、秋刀魚の肝を使ったほろ苦いソース。キノコと栗とくるみ、レンコン、ビーツを付け合わせにした一品!

個人的にめちゃ美味しくできたなぁって思ってたら、皆さんにも好評で嬉しかった!
お肉料理
ご依頼を受けた時に、がっつり肉を食べたいってことだったので塊でお肉を焼きました。
『牛肉のロティ、ほうれん草ソテーとぶどう入りソースヴァンルージュ、ミニョネットと共に』
ソースは赤ワインのソース、ミニョネットは粗挽きのブラックペッパー意味です。
お肉の塊は、ゆっくり、ゆっくり焼いては休ませ、焼いては休ませで、低温焼きにしました。

40分くらいかかりました。こういう火入れになると何回見てもガッツポーズ(心の中で)してます(笑)

あとはこれを盛り付けます。

結構ボリュームあるかな?って思ってたら、ペロリと完食していただきました。
本当に嬉しい。
リアルタイムに『美味しいです』や『家で食べれるなんて貴族かよ』とか嬉しい会話も聞けるのが出張料理のいい所です。
そしていよいよサプライズ
部屋を暗くし、ろうそくに火がつくと、『ハッピーバースデーイトゥーユー♪』の声が聞こえてきます。

みんなでケーキを運び、

お孫さんと一緒に火を消すお母さん。

笑顔で喜んでもらえた!

名前もバッチリ!!
『やったーーーーーーーー!!大成功!!!!』
笑顔でケーキの火を消すその瞬間、嬉しさのあまり泣きそうになりました。僕が。
ボムさん、今回は本当にご依頼をしていただきありがとうございました。
出張料理でサプライズをしてわかったこと
出張料理はまだまだ認知が少ないと思いますが、
「家で何か特別なことをしたい」
「小さいお子様がいて、記念日に食べに行きたいけど、レストランに行きづらい」
「足が不自由でお出かけがしにくい」
など、飲食店ではできないところにすごくニーズがあるんだなと今回強く感じました。
そして、一番嬉しいのが、その日、その時でいろいろ話しながら料理を決めて、特別なものをお客さんと考えられ、それを提供し、喜んでもらうことだと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
